本音と建前
どうも、れいまるです。
皆さん、本音と建前はご存知でしょうか?
私は最初、文字の意味では何のことか全然わかりませんでした(笑)
本音と建前とは(Wikipediaより)
「本音」は、何かしらの事柄に対して、個人や集団に共有される意識に内在する感情や欲求を含む価値観に照らして心に抱かれるものであり、これは全く自由な心の働きによって形作られる。同義語には「本心」が挙げられ、自身に対する偽り(嘘)を含まない。
ただこういった本音は、その人や集団が社会から期待されていたり求められるものとは食い違うこともある。そういった対外的な要素を加味して形作られるのが「建前」である。建前では、本音のうちで余り他に知られることが芳しくない事柄が語られない一方、例え本音では自身が望まない事柄であろうとも、それを肯定することで結果的に自身の望む結果が期待されるなら、敢えて認めるなどされる。建前は「表向きの方針」とも解され、実際の方向性はともあれ、対外的に表明される。
難しく書いてるけど、要するに本心か忖度でものを言うかということやと自分では理解しているつもり。。。間違っていたらごめん。
飲み会で、「今日は無礼講!言いたいことがあるならどうぞ!」
と言われると勘違いしやすいが、常に相手に気を使った発言が必要である。
親しき仲にも礼儀ありとはよく言ったもので、まさにその通りである。
言っていいこと、悪いことがある世の中で相手に気を使ったまま発言するのはかなり疲れることである。
せっかくの美味しい料理・お酒を楽しめなくなる。。。
でも、相手も酔っていて自分も酔っていたら何を言っても同じである。
確実に改善されるとは言えないが、その時やからこそ言えることもあるし、それでストレス解消できるなら積極的にそういう場所を作るべきである。
シラフの時に相手の機嫌を伺って気持ちよく仕事ができないのなら、飲みに誘って一旦ゆっくり話し合う時間を作っても良いと思う。
会社の愚痴など、お互いの共通する敵を見つけるとチームワーク(助け合う心)は自ずとできあがると思う。
それでも本音と建前は必要だけどね。
酔っているついでに言いたいこと言ってお互いに気をつけてより良い生活を送れるようにしましょう。
少しの勘違いで全てが変わるこの世界だから。。。